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2013年8月9日金曜日

売却基準価額とは

競売物件でまず目にする数字が売却基準価額です。言葉の意味の通り競売物件の基準となる価額で、この価格からどれだけ競り上がるかを考えることになります。

売却基準価額は裁判所から選任された評価人が決めます。評価人のほとんどは不動産鑑定士です。プロが物件の価値を判断するので不当に安く査定されることは無いのですが、鑑定士によっては投げやりな意見が現況調査報告書に記載されることにより、入札参加者が少なくなり結果的に安く落札できる場合もあります。

3点セットの中に含まれている競売物件の評価書を見ると詳細な評価方法を見ることができます。たいていの競売物件は不動産鑑定士による物件評価から、競売の特殊性を勘案されて評価金額の7割が売却基準価額として設定されます。